ギターはセクシーな楽器

ギタリストは結構モテるとよく言われることですが、

男性のギタリストはクラシックギターを問わずカッコいい人が多くいます、

ギターを抱えて演奏するスタイルもあってチェロやバイオリンよりスタイリッシュに見えるのかもしれません、

よくギターは顔で弾くと言われるのですが、

顔がハンサムということではなく、

演奏者の表情がセクシーに思えるスタイルを言うのだと思います、

セクシーという表現は大人の世界の表現なので言葉で言うのは難しいのですが、

生まれつきフェロモンの分泌が盛んでモテてしまう方を除いては、普通の人はそれほどはモテませんが、

少なくとも楽器を演奏すると言うことは自己アピールでもあるし、自己表現ですので、

相手がある場合何がしかの反応を与えることができます、ラブソングは多々ありますし、セレナーデなどは典型的な音曲です

恋を知らない人は演奏できない曲です、世の男性が女性にモテたいと思う下心で楽器を弾き始めるのも人情として許されます、

ですので結婚すると止めてしまう方も多いのだと思います、かく言う私もそんな時期を体験した記憶があります、

それでも、いつか楽器のケースを開けて弾き始めてしまうのがギタリストの性なのです、

ギタリストも歳をとると頭のテッペンが気になって、うつ向くのが気になったりするので帽子でごまかしたりしながら演奏します、

いっそのことブルース・ウィリスみたいにスキンヘッドの方がセクシーなのかもしれませんが、

そんな勇気はありませんので少人者としてはいろいろ悩む訳ですがせめて音楽だけでも艶っぽい演奏ができるよう心がけたいものですね。

 

クラシックギター
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