クラウディオ・アバド指揮グスタフ・マーラー・ユーゲント管他によるシェーンベルクの「グレの歌」

クラウディオ・アバド指揮グスタフ・マーラー・ユーゲント管他によるシェーンベルクの「グレの歌」

歴史的名演。

クラウディオ・アバド指揮グスタフ・マーラー・ユーゲント管他によるシェーンベルクの「グレの歌」。

1996年8月のザルツブルク音楽祭ライブ録音。

当時87歳のハンス・ホッターが第3部の語り手を務め、

シュトゥットガルトとスロヴェキアの超強力な合唱が話題となりました。

アバドの得意とした同曲演奏はベルリンでもウィーンでも素晴らしい結果をもたらしましたが、

特にモニュメンタルで感動的な記録だと思います。

終了後の熱狂的な賞賛はおそらくアバドよりもホッターに対するものでしょうね。

声楽ソリストも実力者が揃っているし、録音状態も良好です。

 

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