「奇跡のレッスン」、今回のテーマは、バイオリンやチェロなどの弦楽器。「最強コーチ」は、ドイツのダニエル・ゲーデさん。28歳の若さで世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルのコンマスになった世界的なバイオリニストだ。指導を受けるのは、千葉県の小学校の弦楽部の子どもたち。全国大会で賞を受けるほどだが、「楽譜通り」に弾くことに一生懸命で、感情表現は苦手。ダニエルさんは、あの手この手で音色を音色を変えていく!
一週間の取材報道番組ですが、なかなか面白い指導方法でした
演奏は確かにテクニックが必要です、でも一番大事なことは
音楽をすることになります、どうやって自己表現するのか問いただしています
番組の最後にダニエル・ゲーデさんが弾く タイスの瞑想 を
子供たちが真剣に聴いていたのが印象的でした
日本にはまだまだ公立校では弦楽楽団が少ないのが現状です
もっと沢山の倶楽部があればと願っています