
コンピュータ音楽といってもシンセイザーや電子楽器のことではありません。
音楽を学ぶということは、楽譜の勉強を含め和声などの楽典を学習することです
現在の五線紙記述はバッハと数学としてよく話題になります、
フーガなどはその典型かもしれません、数学的美しさとバッハの楽典は同期しています。
私が音楽を通して学んだことは、
後にプログラミングの学習に大いに役に立ちました、
楽譜の一音々を探り確かめながら仕上げていく演奏のプロセスが、
コンピュータプログラミングにも共通していたからです、
昔のプログラミングではたった一つのミスも許されませんでした、
カンマとピリードの間違えさえも重大な不具合に直結することもありました
オーケースラの総譜を見るように、プログラムリストに目を凝らすこともありました、
コンピュータプログラマーには集中力と忍耐力が必須です、
それは優れた演奏家にも言えることになります、
何度も々も繰り返し人間の限界に挑戦している人達が結果をだします、
音楽はアートですのでそれだけでは計れませんが
プログラミングも同じことが言えるのかもしれません。